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| 講評 |
| 題名: |
本の魅力☆ |
| 名前: |
ミュウ |
さん( |
あおゆ |
) |
小6 |
アジサイ |
の |
村 |
の広場
|
| 内容 |
◎ |
字数 |
1162 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
◎ |
表現: |
○ |
主題: |
◎ |
表記: |
○ |
| ☆☆読書家ミュウちゃん。読書とテレビについてじっくりと考え、自分のことばで思ったことを表現できましたね。第一 |
| 段落の要約も、よい部分をぬきだしてまとめられています。ミュウちゃんが書いてくれたように、読書には「自分で想像 |
| する」楽しみがあります。この楽しみは、「もうここまでよ」という限界もなく、どんどんふくらんでいくのです。同じ |
| 本を読んでも、想像するものが一人一人ちがうということは、なんてすてきなことなのだろうと先生は思います。また、 |
| 第二段落では、本にぐいっと引き込まれた瞬間のできごとを、上手に体験例から見つけだせましたね。本というのは不思 |
| 議なもので、昔はつまらなかった本でも、もう一度手にとってみると面白いと感じたりすることがあります。心にすっと |
| 入ってくる本は、その時の自分の気持ちにぴったりあったものなのでしょう。そう考えると、かくされた自分の気持ちも |
| 、さまざまな本とで会う中でわかってくるかもしれませんね。ハリーポッターは、今まさにミュウちゃんの心の扉をたた |
| いたのですね。夢中で読んでいたようす、お母さんから聞いた形で書いてくれたことで、より伝わってきました。★これ |
| も清書候補の一つになりそう。☆☆語句について(ちょっとした言い方のヒント)★「あるでしょう。この最後の一文に |
| は私も同感である。→あると筆者はいう。私もこれに同感である。(こんな風にするとさらにつながるよ)」「話題にな |
| ったころにも私は、第一巻の本を開いてもいなかった。→話題になってからも、私は、第一巻の本すら開いていなかった |
| 。」「そして昨日に初めて→そして、昨日初めて」「そのきっかけはその二人の友達の言葉を→きっかけは、二人の友達 |
| の言葉を(指示語の「その」や接続詞の「そして」の使用をできるだけ少なくしよう。)」「疑問に思ったとこも→疑問 |
| に思ったことも(打ちまちがい?)」「そういうふうな所に→そういう所に」「私は最初の要約に、「この最後の一文に |
| は私も同感である。」とかいているが、それは最初の方に書いているように誰が読んでも面白いという友達の言葉だ。→ |
| この部分、取ろう」★要約、文体の統一をしてみてね。 |
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ももんが |
先生( |
みか |
) |
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