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講評 |
題名: |
「なぜ思いが実現するのか」を読んで |
名前: |
○○○○ |
さん( |
あう |
) |
社 |
アジサイ |
の |
空 |
の広場
|
内容 |
◎ |
字数 |
976 |
字 |
構成 |
○ |
題材 |
○ |
表現: |
◎ |
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
波動というと目に見えないものだから、確実なことは何とも言えないけど、確かに身近なところで「波長が合う」とい |
うような経験はするよね。 音叉の共鳴現象のようなことは人間の世界でもありそうな気がするけど、自分が同じ波長の |
現象を呼び寄せているということをあまり強調すると、悪いのは全部自分のせいだということになってしまう。そうする |
と、社会の中で変えなければならないことを個人の問題に矮小化してしまうという問題も出てくる。これが難しいところ |
だね。 このように何かを論じる際は常に反対の立場を想定していくことが大事。その点で、この文章は論点がよく整理 |
されている。 将来、波動を人間の力でコントロールできるようになれば、人間の新しい可能性が開けるかもしれない。 |
今はかなり高価な機械で波動を測定しているらしいけど、そういうのがコンパクトになるとおもしろいだろうね。 「周 |
囲の不満を言うのではなく、まず自分の出す波動を変えてみる必要が・・・」は名言になりそう。 体験実例は、みずか |
ら何かをしたという話が入るとなおいい。今回のテーマではちょっと難しいけどね。体験実例は「個性、挑戦、共感、感 |
動」のいずれかのあるものを入れるということで考えておこう。そのためには、日常生活で日々挑戦していくことが大事 |
。☆ |
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森川林 |
先生( |
なね |
) |
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