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清書:人間の能力!! アジサイの広場
いうや小5

 「モグラは食虫類に属し」を読んで、人間は動物のシンボルをまねして、いろいろな道具や武器、機械を作り出すという事とモグラのことについて知った。
モグラのことについては、昔の人はモグラは、ミミズを食べないと死ぬのに、日光に当てると死ぬとまちがえていたのだ。と、いうことと、モグラの前足のシャベルは、トンネルをほる以外、何もしないということを知った。それと人間の祖先は、さまざまな動物の仕組みに勝る、いろいろな道具を手に入れることができた。ということに興味を持った。この話の中で一番興味を持ったのは、こうしてあれたサバンナに、最強の高等肉食動物と、高等草食動物が伍していき、子孫を伝えることができるようになった。ということだ。 

 ぼくは人間の能力は「すごいな」と思った。なぜかというと、チーターのように早く走る車や、ライオンの牙のようなナイフ、モグラの手のようなシャベル
、サイの角のような混棒、魚のように動く船や潜水艦、鳥よりも早く飛ぶ飛行機などいろいろあって書こうと思うときりが無いぐらい多い。人間の作り出したものはほとんど動物の持っているとくちょうより便利になっているところが「すごいな」と思う。だけど動物たちにとっては、自分の持っているとくちょうが便利になって使われているので、まるで「おれのとくちょうを使うな。」と、思っているかもしれない。 

 ぼくはこの話を見てみると、人間はいろいろなことができるんだなと、思った。だけどこのいろいろな道具が作れたのも、動物がいたからだと思う。この
作文に「多芸は無芸」がいいと思う。なぜかと、いうとモグラは穴をほる以外何もしないけど、ある意味でいっぱいいろいろなことができすぎても、だめだということ。                           
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