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| 講評 |
| 題名: | マスターナインズ |
| 名前: | 有貴 | さん( | いおし | ) | 小5 | イチゴ | の | 泉 | の広場
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| 内容 | ○ | 字数 | 540 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | | 表記: | ◎ |
| グループの名前にこだわって、なかなか決まらない。懐かしいなぁ。オガチョン君が書いているように、だいたい男の子 |
| と女の子で意見が分かれるのね。アイディアは、男の子は「スポーツ、ゲーム系」女の子は「ほのぼの、かわいい系」の |
| 名前が候補としてあがってくる。これも、時代が変わっても同じだな。(ところで、「マスター」って何からとった名前 |
| なの?)"☆"☆今回は、できごとを観察しながら順に書いているね。学校生活の場面をきりとって紹介するような印象。 |
| しかし、書き方には、やはり個性がある。オガチョンくん自身も仲間に入っているはずなんだけど、もうひとりの冷静な |
| オガチョン君が、みんなの話し合いを上から観察しているという感じがする。『両方とも譲らないのがおかしかった。』 |
| 『「おとなげがあるなー」と思った。』これらの表現に、観察しているオガチョン君があらわれているよ。こういう書き |
| 方はおもしろい。さらに、ここに自分と友達とのかかわりがどうだったか、どんな話をしたか、〈●ユーモア表現〉や〈 |
| ○現在形〉を使って、書くと、オガチョン君自身の姿もいきいきしてくる。たとえば、ぼくは、「マスターズ」もいいが |
| 、「なかよしスマイルズ」も楽しくていいと思った。そこで、みんなに、「ふたつをくっつけたらいいやん。もう、時間 |
| もないし」といってみる。でも、みんな必死になってだれも聞いてないようだ。(もう・・・名前より中身だよ・・・)↑この |
| 話はフィクションです(笑)こんなふうに、作文の中に自分も登場させてみよう。★〈●わかったこと〉は、学んだり発 |
| 見したりという意味では少し書きにくかったかもね。"☆"次は、人間と機械について比べた長文。人間は、機械と違って |
| 一生をかけて成長しつづけるもの。時々失敗するのにも、きっと意味があるんだ、などと考えながら、先生は読みました |
| 。 |
| | ふじのみや | 先生( | ふじ | ) |
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