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講評 |
題名: | 人間の「間」 |
名前: | ミュウ | さん( | あおゆ | ) | 中1 | エンジュ | の | 池 | の広場
|
内容 | ○ | 字数 | 605 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ○ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ○ |
"☆""☆"ミュウちゃん、今回は「緩急のリズム」がテーマだったね。人と話す時、スポーツの時、そして勉強の時。何か |
をする時に、「めりはり」をつけてやることは、とても大切なことだ。先生も、話し上手な人の話を聞いていると、とて |
も気持ちがいい。これは、言葉と言葉の間に生まれる、微妙な間が、自然と心地よいリズムを創り出しているからだろう |
ね。こんな風にリズムというのは、どんなときにも意外と大切なものなんだ。良い音楽を聴くと、気持ちよくて何だか眠 |
くなってくるしね。これは余談だけど、先生には、学生時代、何でも一生懸命な友達がいた。実は、ある日、その友達と |
雑談していたら、今回のような話になったんだ。「ボーっとしている時間も大切だと思う」って、先生が話したら、「そ |
うかあ、それはおもしろい考え方だなあ」とまじめに驚いたので、先生が逆に驚いちゃったことを思い出したよ。(まあ |
、先生は「緩急」というよりも、どちらかというと「緩緩」だったかなあ?)。ミュウちゃんは、中学になって剣道を始 |
めたでしょ。それから、バレエもしているね。スポーツの練習では、とにかくいっぱいやってみることも、大切なことな |
んだけど、がんばってがんばってがんばり過ぎちゃうと、いざというときに力が出ないこともあるよね。運動会の行列の |
「間」の取り方という例も、なかなかおもしろい例だったけれど、こういった切り口の方がよりフィットするかもしれな |
いね。自分の中で、いかに緩急のリズムを作っていくかが、本当に大切なんだと思うよ。第二第三段落で、小さな体験例 |
をいくつかあげ、最後のまとめで「生活リズムのバランス」に結びつけたのは、とてもよかったね。"☆""☆"ちょっとし |
たヒント"☆""☆"★第一段落、大切なところをまとめられたね。文体がバラバラになってしまったのがちょっと惜しい。 |
全て常体に統一しよう。★複数の理由の書き方、またやってみようね。★とき→時(どちらかに統一しよう)。おもう→ |
思う。ばらんす→バランス(変換してね) |
| ももんが | 先生( | みか | ) |
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