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日本太郎 |
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あねひ |
中1 |
人間は生涯、物事を学び続ける。 |
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母親の胎内ですでに学習は始まっている。そして人生八十余年を迎えても何事かを学ぼうとする。 |
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ある学者は、研究報告書で人間が最もすばらしい学習能力を発揮するのは生まれてからの数週間だと述べた。 |
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僕は、そんなに短い期間で、いろいろなことを学習するなんて思ってもみなかった。置かれた状況次第で、いろいろな言語がしゃべれるなんてすごいと思 |
った。 |
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僕は物事を学ぶというのは大切だと思った。 |
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一つ目の理由は、もしみんなが何も学ばなかったとしたらどうなることか??今の生活はおそらくないだろう。だからこれからのためにもしっかりと学ば |
なければならないと思った。 |
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二つ目の理由は、将来のためにも又今のためにも役立つこと(基礎)を学ぶ時期だからだ。いまやっておかなければいつするのと言うことが多いからだ。 |
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例えば読書である。だんだん試験が近づいてくるので、読む機会が減ってくる。本を読むことだって学習だ。これが『今やらなくてどうするの?』という |
ことになる。 |
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しかし実際には書いた通りにやりにくいものだ。僕は、勉強がすきでも嫌いでもないという中途半端な答え(笑)だが、どっちかというと好きではなく嫌 |
いということになってしまう。けれどできるだけのことは勉強している。 |
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僕は、今やっていることの殆どは、学習なんだと思った。 |
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