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「人」は違う イチゴ の広場
穂香 すよ 小5

 コオロギは「リーリー」と鳴くと言うけれど、「リーリー」と聞こえるのは人間の耳にそう聞こえるだけのことで、コオロギにはどうして聞こえているの
だろう、そんなことことを小学生のころふと考えたことがあります。知識は現実の見え方や感じ方を変えてしまう力を待っています。常に謙虚な心で多くの 知識をたくわえるように努力するとともに、自分とはちがった国や文化の人々の考え方感じ方を尊重するように心がけたいものです。  

 私がこの文から感じたものは、「人」には個人というものがあり、例えばコオロギの鳴き声の聞き取り方の違い。
 

 私がこの話を読んで1番「えぇ!」と思ったところは、やはり、コオロギの鳴き声の聞き取り方の違い。それに、コオロギが「リーリー」と鳴くように聞
こえるのは、日本だけというのだ。(ビックリ)  

 外国では、アオマツムシの声は大きくうるさいといわれているけど、日本ではそれがここち良くも聞こえるという点から言って違うとも思った。
 

 私に似た話がある。それは、誰かが「今日、遊ぼ。」と言ったのに、言われた人が、「昆布?」と言ったり、ある人は、「こめ?」と言ったりまちまちだ
 

 まるで、伝言ゲームのように違っているのだ。
 

 私がこの話を読んで思ったことは、やっぱり人は皆ちがうから感じ方も違う。だから、そこを分かり合えればいいと思った。それに、世界には、何億とい
う人がいる。だから、考え方・感じ方がそれぞれ違う。だからそこを受け入れていけばいいと分かった。                                               
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