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日本のいいとこインドのいいとこ アジサイ の 泉 の広場
 將 ／ いうや 小5

　ぼくが話の中で心に残ったところは、私は町中でそんな店を見かけると立ち止まってしばらく眺め、なんだかとてもなつかしい気がした。と、限りある地 球上の資源を一方は、富まかせで不必要に浪費し、一方はどんなものでもとことんまで使いきろうとする。と、快適な生活の追求はしばしば贅沢と域を接し 、人間に本来の生の姿を忘れさせるのではあるまいか。だ。この中でも一番心に残ったのは最後の、快適な生活の追求はしばしば贅沢と域を接し、人間の生 の姿を忘れさせるのでは、あるまいか。だ。 　

　母が以前こういう話をしてくれた。 　

　「日本人は他の外国人から、お金をたくさん持っていると思われている。だから外国に行く時は気をつけないといけないよ。なぜかというと、子供をゆう かいして、子供からお金をうばおうとしているからね。｣ 　

　と、言っていた。ぼくはその話を思い出して今、 　

　｢ふーん。だからインドの人たちはお金が無くてもお金を大切にしているんだ。それで自転車などなんでもとことんまで使いきろうとするんだ。｣ 　

　と、思った。もしぼくが自転車だったらインドに住みたい。なぜかと言うとインドだったらとことんまで使い切ってくれるからだ。 　

　日本はいろいろなものがあって気持ちがいいし生活が便利で豊かだ。だけど心が豊かなのはインドだと思う。この作文を読んで、｢長所は短所｣ということ わざを思い出した。なぜかと言うと、日本は生活が便利だけど、経済力にまかせた浪費習慣になっているからだ。 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
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