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講評 |
題名: | 「僕ドラえもんです」 |
名前: | らくだ | さん( | いうみ | ) | 中1 | エンジュ | の | 池 | の広場
|
内容 | ○ | 字数 | 365 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ○ | 表現: | | 主題: | ○ | 表記: | ◎ |
これは、しっかりした構成の感想文が書けたね。「科学が進み過ぎてしまった」という意見を書き、その二つの |
理由を挙げることができたね。 私たちの身の回りには、科学の発達がもたらした便利なものが満ちあふれていま |
す。暑いときは、スイッチひとつでエアコンをつけ、ちょっとそこまでの買い物にも車を使い(これは先生のこと |
)、電子レンジで簡単料理(これも先生のこと)。便利なことに間違いはありませんが、不健康な生活と言えます |
ね(反省)。本来ならば、人間の幸福のために発展すべき科学が、人間を不幸に導くことも大いにあり得るわけで |
す。 らくださんが書いてくれたように、科学の発達がより良い世の中を作り出すという考えのもとに、これまで |
科学は発達してきたわけですが、果たして結果はどうだったでしょうか?科学が発達した分だけ、人間本来の力が |
失われているような気がしますね。 第二の理由の「科学をたくさん使ってしまった」というのは、具体的にはど |
ういう意味でしょうか。具体例を挙げながら説明すると、わかりやすかったと思います。 結び部分だけ、敬体に |
なってしまったので、ここも常体に統一しましょう。科学の発達というのが今回の長文のテーマなので、そんな言 |
葉を使いながらまとめることができるとよかったね。■名言の引用にも挑戦してね。 "☆" " |
| メグ | 先生( | じゅん | ) |
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