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講評 題名:僕の好きな遊び 名前:寛和さん(あめね小5カモメの広場
内容字数221構成題材表現: 主題:表記:

 いそがしいのに、教室に来て、よくがんばったね。これからも、曜日にこだわらず、時間が空いているときには
教室に来て、作文を書いてね。  "☆"  寛和君の好きな遊びは、カード遊びやゲームなのね。これらは、典型 的な、男の子の好きな遊びですよね。勝ち負けのある遊びは、ついつい夢中になってしまうよね。たかが遊びなの に、負けると本気でくやしい思いをするし、勝てば天にも昇るほどうれしくなるから不思議ですね。外で野球やサ ッカーをするのは、好きではないのかな?小さいときも、折り紙が好きだったそうだから、昔から、家の中で遊ぶ 方が多かったみたいね。小さい頃は、折り紙でいろいろなものを折って遊んでいたのに、いつの間にか折り紙で遊 ぶことがなくなってしまったのね。確かに、小学校高学年になって、折り紙が好きという男の子はめずらしいよね 。好きな遊びは、年齢とともに、成長に合わせて、変わっていくものなのでしょう。最後にわかったことが書けた ところがいいですよ。▲「僕の好きな遊びは、カードやゲームがすきだ。」は、主語と述語の関係がおかしいね。

「僕の好きな遊びは、カードやゲームだ。」または、「僕は、カードやゲームが好きだ。」としよう。▲最後の一
文も、「小さい頃の遊びは、」をカットして、「成長していくと、なぜ小さい頃、あんな遊びをしたのかわからな くなるということがわかった。」とすればすっきりするね。さらに、「わかる」という言葉のくり返しを避けるた めに、「・・・ということに気づいた。」とすると尚いいね。☆パソコン入力にまだ慣れていないようですが、だ んだんと長く書けるように、あせらずにがんばっていこうね。   "☆"     "☆" メグ先生(じゅん
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