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講評 |
題名: | 激 |
名前: | ほり内 | さん( | ぬり | ) | 中2 | アジサイ | の | 谷 | の広場
|
内容 | ◎ | 字数 | 674 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
"☆" スポーツの勝ち負けについての作文。今回は基本的に「勝敗をつけることに賛成」という意見のもとで勝敗 |
をつけることのよい点、悪い点をまとめてみたんだね。 今回の作文の内容をまとめてみると●勝敗をつけること |
のよい点・・・やる気がでる・勝敗の喜びや悲しみの繰り返しによって人間は成長できる●勝敗をつけることの悪 |
い点・・・極端に勝敗にこだわるとフーリガンのように過激な行動をおこす人間が現れる●結論・・・良いところ |
も悪いところもある 勝敗をつけることの是非をそれぞれとり上げている点は◎。とくに勝敗の喜びが人間を成長 |
させる、という意見はなかなか興味深いのでもうすこし説明を加えてわかりやすい例をとりあげてみよう。(一流 |
スポーツ選手には人間的にも優れた人が多い、などというのも例にあげられそうだね。)3段落めの勝敗のプラス |
面の話は勝敗にこだわるというよりお金にこだわる話(笑)。勝つ=お金が手にはいる、という例はこの作文の主 |
題にはそぐわないよね。(お金をかけるとやる気になるという気持ちはすごーく良く分かるけれど)勝敗のはっき |
りしたスポーツとそうでないスポーツ(競技でないスポーツ)をするときの自分の気持ちの違いなどをとりあげて |
みよう。 結論は「良いのだが悪い」。「良い点も悪い点もある」という言い方のほうが分かりやすい。「つまり |
過激な人達を抑えつつ、気持ち良く勝ち負けをはっきりするものだと思う」という一文は意味がはっきりしていな |
| えみ | 先生( | えみ | ) |
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