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講評 |
題名: | 古典と流行と人の好き嫌い |
名前: | ムッちん | さん( | との | ) | 中2 | ウグイス | の | 谷 | の広場
|
内容 | ◎ | 字数 | 996 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ○ |
テーマも、構成も、とても独自性のある作文が出来上がりましたね。「多くの人と対照的なあえて流行に追いつこ |
うとしない人達はどういう人間かということに今回は着目したい。」というところから、面白そう・・と読む意欲 |
を掻き立てられました。3パターンの分析も、それぞれよく言い当てていて、「あの人はここに属するな。」とか |
「こういう人いるいる。」といった感じで興味深いですね。また、「マイブーム」との差別化・リバイバルブーム |
などタイムリーな題材をうまく組み込んでいるとおもいました。ここには出てこないのですが、ドラマのテーマ曲 |
に昔のヒット曲を使うブームがあるそうで、聞こえてきた時、思わず振り向いてしまいました。『これらのことか |
ら「まだまだ人気」ではなく「これからも人気」というように捉えられる。』という一文は、うーん納得です。さ |
て、どういうふうに結論になるのだろうと読み進んでいくと、「・・・・古典とはかえって流行よりも流行かもし |
れない。」と名言のように結ばれていて感心・・これは含蓄のある言葉ですね。記述で気になったところ。高めて |
行けると僕は思う思う。→僕は思う。 |
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