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勉強について アジサイの広場
ハムあそみ小6

 この八百屋さんは安く売ることを「つとめ、しい」られているが、皆さんがやっている「勉強」の場合にも、何かいやなことを「つとめ、しい」
られるという感じがあるのではないだろうか。中国語の「勉強」にも「つとめ、しいる」、「むりじいする」という意味はある。勉強とは、それ自 体が目的ではなく、あくまでもそこへ行きつくための手段にすぎない。手段を目的と勘違いする時に「勉強」は単なる苦痛の種になってしまうのだ  

 苦しい勉強といえば、やはり「宿題」である。「宿題」が沢山あると、やっているうちに集中しなくなっていく。でも、「集中する」ということ
は、とても大事である。私は、沢山勉強しているから、集中してきて、勉強が楽しくなっていくのである。今でも私は、勉強が好きである。誰だっ て、勉強を毎日続けていれば、誰だって勉強が「少しでも」好きになると思う。  

 楽しい勉強といえば、「友達と一緒に勉強をすること」だと思う。前にいた友達と、友達の家で「漢字ドリル」を勉強した。なぜ勉強したかは忘
れたが、いい思い出ができたと思う。  

 人間にとって、将来の夢を実現するために勉強をするんだなあ、ということが分かった。  

 
 

 
                                               
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