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文明の謎 ウグイスの広場
ビーバーあにい小4

 文明の謎 
 

 日本の大地に根をおろしたいねは、たくさんのみのりをあげてくれました。余分のお米があれば、よその村で作った別の品物と、こうかんするこ
ともできました。文明というものは、このようにしてしだいしだいに発達していったのです。  

 僕は、この話を読んで、一番びっくりしたことは、文明のなりたちが、とても複雑だったという事です。世界にも文明があります。主な文明は、
インダス文明、エジプト文明、黄河文明、インカ文明など。  

 次は、文明の場所です。
 

 インダス文明=インダス川、エジプト文明=ナイル川、黄河文明=黄河、インカ文明=ウルバンバ川です。
 

 見てみれば、文明は川の近くにないと困ります。なぜかというと、水がこないからです。
 

 水がこないと、植物が育ちません。逆に、海の水だと、塩分があって、塩抜きをしなければ、育ちません。さらに、塩抜きをする文明など有りま
せん。  

 文明が発達した場所は、川の下流です。下流だと、水がひきやすいからです。今みたいに、上流に段段畑を作るという文明は有りません。当然、
ダムを造る文明なども有りません。  

 そのほかに、オビ川、長江、アムール川などがあります。
 

 インダス文明の国=パキスタン、エジプト文明の国=エジプト、黄河文明=中国、インカ文明=ペルーです。
 

 文明は、僕にとって、最大の謎です。 
                                     
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