ログイン ログアウト 登録
 10月からの教材、本日発送 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
記事 103番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/27
10月からの教材、本日発送 as/103.html
森川林 2006/09/21 17:50 
 10月からの新しい教材を、本日21日(木)発送しました。
 項目表と住所シールについては、10.1週に「山のたより」と一緒に発送します。

 新学期の教材で、変更箇所がいくつかあります。

(1)長文が横書きルビ付きになりました。

(2)短文集がなくなりました。

(3)読解マラソン集が新たに12ページ分加わりました。(ただし小1以上)

(4)毎日の自習は、(A)その週の課題の長文を音読(5分程度)、(B)読解マラソン集を3編分音読(15分程度。小1以上)、の二つです。(短文暗唱はなくなりました)
 時間が取れない人は、長文の音読だけでもかまいません。

 以上です。

 読解マラソン集については、先生のほうでは特にチェックはしません。

 ホームページに、自分で記録できるページがありますから、インターネットに接続できる人は、そこで毎週の読解マラソン集音読の記録をしておくといいと思います。
https://www.mori7.net/marason/index.php



同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。


コメント欄

あーちゃんのはは 2006年10月1日 3時38分  
はじめまして。
年長からお世話になり、ほぼ一年が経とうとしている、子どもの母です。
作文教室は、先生との楽しいお話しと、文通に近い形で、楽しく取り組んでおりますので、大変、感謝しております。
さて、10月からの教材で、疑問に思うことが有りましたので、質問させていただきます。それは、長文、読解マラソンとも、横書きになったことです。もともと日本語は縦書き文化ですし、多くの本も縦書きです。また、作文を書く子どもの原稿用紙も縦書きです。目は、上から下へ流れるように慣れること、文字は上から下へさらさらと書くことに慣れることは、日本語を学習する上では、大事ではないでしょうか。「作文教室」に横書き教材は、少々なじまないのではないかと思います。

森川林 2006年10月1日 12時49分  
 コメントありがとうございます。

 言葉の森の教材は、これまで縦書きと横書きを混在させていました。

 今回、横書きに統一したのは、

(1)縦横混在だとどちらか読むのかわからない(笑)という声がときどきあること

(2)長文をすべてルビ付きにすると、現在の技術では縦書きにはできないこと(言葉の森の教材は自動的にルビをふっているので)

(3)子供たちの読書環境はほとんど縦書きなので、縦書きに触れる機会は十分にあること

(4)中学・高校・大学入試で作文や小論文の課題が出る場合、課題も横書きで書くのも横書きというスタイルが増えていること

という理由からです。

 私(森川林)も個人的な好みとしては縦書きのほうがいいのですが、以上の理由から横書きにしました。

コメントフォーム
10月からの教材、本日発送 森川林 20060921 に対するコメント

▼コメントはどなたでも自由にお書きください。
りるれろ (スパム投稿を防ぐために五十音表の「りるれろ」の続く1文字を入れてください。)
 ハンドルネーム又はコード:

 (za=森友メール用コード
 フォームに直接書くよりも、別に書いたものをコピーする方が便利です。
同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。

コメント1~10件
読解問題の解き Wind
面白かった 10/11
記事 4027番
長文の暗唱のた たろー
この世で一番参考になる 9/30
記事 616番
「桃太郎」を例 匿名
役に立った 8/15
記事 1314番
日本人の対話と 森川林
ヨーロッパの対話は、正反合という弁証法の考え方を前提にしてい 8/6
記事 1226番
日本人の対話と よろしく
日本人は上に都合がよい対話と言う名のいいくるめ、現状維持、そ 8/5
記事 1226番
夢のない子供た 森川林
「宇宙戦艦ヤマトの真実」(豊田有恒)を読んだ。これは面白い。 7/17
記事 5099番
日本人の対話と 森川林
 ディベートは、役に立つと思います。  ただ、相手への共感 7/13
記事 1226番
日本人の対話と RIO
ディベートは方法論なので、それを学ぶ価値はあります。確かに、 7/11
記事 1226番
英語力よりも日 森川林
AIテクノロジーの時代には、英語も、中国語も、つまり外国語の 6/28
記事 5112番
創造発表クラス 森川林
単に、資料を調べて発表するだけの探究学習であれば、AIでもで 6/27
記事 5111番
……次のコメント

掲示板の記事1~10件
標準新演習算数 あかそよ
3の1はできました。 2は、答えを見るとなんとか理解できま 11/23
算数数学掲示板
標準新演習算数 あかそよ
3の1はできました。 2は、答えを見るとなんとか理解できま 11/23
算数数学掲示板
2024年11 森川林
●サーバー移転に伴うトラブル  本当に、いろいろご 11/22
森の掲示板
現在森リンベス 森川林
このあとの予定。 ・森リンベストを直す(直した) ・森リ 11/20
森川林日記
Re: 入会手 言葉の森事務局
 お世話になっております。  弟さんのみご入会が1週間 11/15
森の掲示板
入会手続きにつ やすひろ
お世話になっております。 個別掲示板を開けませんので、ここ 11/15
森の掲示板
Mr. 1
1 11/14
森の掲示板
Mr. 1
1 11/14
森の掲示板
Mr. 1
1 11/14
森の掲示板
Re: 項目の 1
> いつもありがとうございます。 > > こすほ 11/14
森の掲示板

RSS
RSSフィード

QRコード


小・中・高生の作文
小・中・高生の作文

主な記事リンク
主な記事リンク

通学できる作文教室
森林プロジェクトの
作文教室


リンク集
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習