気に入らない相手とは、自分にないものを持っているものです。
その相手とは、苦手な人間でもあり、苦手な科目でもあり、苦手な仕事でもあるでしょう。
その相手を受け入れ、そこから学び、自分の中に取り入れること、それが和魂洋才の精神です。
逆風を防ごうとするのではなく、それを風力発電として利用する、そういう発想が必要なのです。
ヨーロッパが植民地を広げたとき、多くの有色民族は抵抗なく征服され、一部は無謀に抵抗し鎮圧されました。
そこに共通しているものは、敵から学ばない閉鎖性でした。
日本もまた初めは攘夷の国論で内向きに固まっていましたが、やがて和魂洋才の精神に転換し、敵から学ぶことを第一の国策とし、独立を守り発展しました。
この柔軟な向上心を思い出すことです。(ただし、洋才に溺れて和魂の方を忘れてしまわないようにね)
今日も、雲ひとつない青空です。
いい一日をお過ごしください。
(中根)