教育のオンライン化は、世界各地で進んでいます。
それは既に止められない流れになっています。
しかし、オンライン化を便利さという観点だけから見ると、それはむしろオンラインの負の側面になるでしょう。
便利さを基準にして生き残るのは、比喩的に言えばアマゾン一社だからです。
便利であるとか、コストがかからないとか、場所や時間の制約がないとかいう利点は、無味無臭の世界です。
だから、その中身と方法は、すべてデジタルに還元され、たやすく国境を越えて広がります。
今はまだある言語の壁も、これからますます低くなっていくでしょう。
そして、最も速く広がるものは、最も資金力を動員できるものです。
では、オンライン化の流れの中で、便利ではない何を大事にしなければならないのでしょうか。
それは、言葉をただ逆にするだけなのですが、実は不便さなのです。
オンライン化を生かす道は、その不便さにあるというのは、オンラインの利点を活かしつつも、ある特定の時間と、ある特定の友人や先生と、試行錯誤を含む時間をかけて、苦労して学ぶという不便さを大事にするということです。
それが、人間味のあるオンラインです。
このデジタルに還元されない教育を、寺子屋オンラインで実現していきたいと思っています。
寺子屋オンライン作文講師育成講座を、時間に制約されないビデオ講座にし、いつでも受講できるようにしました。
また、受講を考えている方が、費用負担なく講座の中身を体験できるようにインターンシップ制を開始しました。
詳細は追ってホームページでお知らせします。