ログイン ログアウト 登録
 新型コロナウイルスとこれからの社会の提案 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
Onlineスクール言葉の森・サイト Onlineスクール言葉の森
記事 4077番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/4/30
新型コロナウイルスとこれからの社会の提案 as/4077.html
森川林 2020/04/15 04:26 

 コロナウイルスについていろいろな情報をまとめてみると、コロナウイルス自体は大した問題ではないと考えられます。

 私が最近よく参考にしているブログやYouTubeは人は下記のとおりです。
In Deep
Kazumoto Iguchi's blog3
池田整治【公式ホームページ】
池田信夫blog
保江邦夫YouTube
本田健YouTube
増田俊男YouTube
矢作直樹
(順不同)

 以上のサイトのブログやYouTubeや本には、相反することも書かれていますし、また私自身それは少し疑問だと思うようなこともたまに書かれています。
 それでも、大きく見れば信頼できる人たちの情報ですから、参考にされるといいと思います。

 コロナウイルスは感染力の強いインフルエンザと同じで、重篤化することももちろんありますが、免疫力をつけて乗り切るしかないと覚悟しておけばいいというのが、ウイルス自体に関する当面の私の結論です。

 問題は、このあとに続く経済の問題です。
 経済の問題とは、結局お金を社会の中でどう回すかという問題です。
 とりあえず日銀を国有化するなどという方法で、国が全国民に必要な資金を無条件で渡すことが第一です。(簡単にできることではないと思いますが)

 そして、渡されたお金の中で使われなかった分や、貯金された分は回収し、余った分を投機に使うことを禁止します。
 そして、ここからが大事なことですが、その無条件で配られたお金を使って生活に必要な物を購入するだけでなく、自分が新しい仕事を始めるための投資に使うことをすすめるのです。

 個人が個人の力量で新しい仕事を始められる分野は、主に教育と文化の分野です。
 例えば、子供時代に地蜂取りをしたような経験がある人が、地蜂取りを教える教室をオンラインで開きます。かなり特殊な例ですが(笑)。
 オンラインで開くのはウイルス対策という面ももちろんありますが、本質的にはロングテールで多くの人が参加できるようにするためです。
 自分にとっては当たり前のようにできることも、経験したことのない人には、お金を払ってでも教わりたいということがあります。

 昔は多くの人が生活に追われていたので、生活に必要なことでなければ学ぶ動機がわかないということが多かったと思います。
 しかし、今は生活の必要から離れて自分の興味や関心を満足させるために何かを学びたいという人が増えています。

 よく引用する例ですが、さかなクンのような生き方を多くの人が自分の関心のある分野で追求していくことが、これからの未来の社会の経済の重要な一部分になると思います。

 いわゆるプロとは、そのことに時間をかけた人のことで、誰でも1日は24時間ですから、その時間の過ごし方によってすべての人がプロになることができます。

 それら多くのプロの中から、今では日本の文化となっている茶道、華道、和歌、俳句や、又は、関忠一の数学、伊能忠敬の測量術などの学問分野が生まれてきました。
 そして、これらの成功した文化や学問だけでなく、これまでの日本には、無数の小さな文化や学問の試行錯誤が生まれていたはずです。
 それらがすべて、経済的に考えればお金の回転を生み出していくのですから、この回転を高めることが、日本の新しい経済の流れを作り出すことになると思うのです。

 教育文化産業の利点の第一は、日本の弱点でもあるエネルギーに制約されないことです。
 第二は、文化的な生産物の価格は、需要がある限りいくらでも高くすることができることです。経済を発展させるためには、高いものが回る仕組みを作ることが大事だからです。
 第三は、その教育文化を学ぶための海外からの需要が生まれることで、文化産業は輸出産業にも発展することです。もちろん輸入する流れも生まれます。

 日本には、「道」の文化という供給側の見本があるとともに、国民の多くが知的な好奇心を持つという需要の側の社会的条件にも恵まれています。

 これからの日本はどんどんよくなるという人が、私の知ってる範囲ではとても多いのですが、そのよくなる具体例の一つがこの教育文化の胎動だと思います。

 では、具体的にどうしたらこういう新しい社会を実現できるかというと、それはまず自分のできるところから教育文化の仕事に参加することです。

 言葉の森では、3月の初めからコロナウイルスによる学校休校に対応したオンラインスクールを始めました。
 このオンラインスクールのような、先生1人に生徒5、6人という少人数クラスの授業を本格的に始められるところが、ほかにはたぶんないので、連日のべ100名ほどの生徒がオンラインスクールに参加してくれています。

 このオンラインスクールの会場は、土曜と日曜は空いています。
 また、平日の平日の夕方15時から20時の間も空いてるところが多いです。

 そこで、本当は、この会場を利用して自分の得意なことを教える機会を提供したいと思っているのです。
 しかし、これを今すぐ実行すると、自分が当面の仕事としている分野に割く時間がなくなってしまうので(笑)、その新しい教育文化の提案は、もう少し落ち着いてから行なっていきたいと思っています。

 いつか、新講座の募集をするようになったら、教えられそうな面白いものを持っている人はぜひ立候補してください。



コメント欄

森川林 2020年4月15日 15時6分  
新型コロナウイルスについては、それほど大きな問題ではなかったということになると思います。
しかし、大きな問題として残るのは、その後の経済への影響です。
ところが、それが新しい経済へのきっかけにもなっていくのです。
だから、今することは、新しい社会への準備なのです。

nane 2020年4月15日 15時15分  
新型コロナウイルスにまつわる事柄は、確かに事実として問題になっていることもありますが、それ以上に著名な学者やメディアの影響で話が大げさになっているところもあると思います。かつての二酸化炭素による地球温暖化の話と共通しているところがあるのです。

コメントフォーム
新型コロナウイルスとこれからの社会の提案 森川林 20200415 に対するコメント

▼コメントはどなたでも自由にお書きください。
へほまみ (スパム投稿を防ぐために五十音表の「へほまみ」の続く1文字を入れてください。)
 ハンドルネーム又はコード:

 (za=森友メール用コード
 フォームに直接書くよりも、別に書いたものをコピーする方が便利です。
同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
オンラインスクール(0) メディア(8) 森林プロジェクト(50) 
コメント1~10件
なぜ公立中高一 森川林
 志望校の過去問に特化した受験対策を進めるためには、まず「春 4/28
記事 5498番
作文検定のプレ あお
お返事ありがとうございます。暗唱検定が早くできてほしいです。 4/9
記事 5493番
作文検定のプレ 森川林
 日本語教育で、簡単なのは会話で、次が読書で、最後が作文です 4/8
記事 5493番
作文検定のプレ あお
日本語作文検定は、日本語を学ぶ外国人のための作文教育にも対応 4/8
記事 5493番
【合格速報】東 ふつ
合格おめでとうございます。 毎週真剣に取り組み、どんどん上 1/7
記事 5403番
国語力、読解力 森川林
読検の解答は個別れんらくでお送りください。 12/29
記事 4331番
国語力、読解力 すみひな
本日の読解検定を受け忘れてしまいました。回答をどちらに送れば 12/27
記事 4331番
森リン大賞が示 森川林
作文力を上達させるコツは、褒めることでも直すことでもなく、書 12/13
記事 5398番
作文コンクール 森川林
 子供たちの教育で大事なのは、知識の詰め込みではなく、読書と 12/10
記事 5395番
読書と作文が子 森川林
 小学生時代は、勉強よりも読書。  中学生以上は、勉強と同 12/9
記事 5394番
……次のコメント

掲示板の記事1~10件
Re: 読解検 森川林
 これは、その言葉があるかどうかではなく、文脈として読み取る 4/28
国語読解掲示板
読解検定小5の みきひさ
読解検定 小5 4月について3問教えてください。 どうぞよ 4/27
国語読解掲示板
茨木のり子さん 森川林
 茨木のり子さんが晩年に書いていた言葉、 「倚(よ)りかか 4/27
森川林日記
軽くて意味のな 森川林
軽くて意味のない広告の文面を書いていたのでくたびれた。 嘘 4/27
森川林日記
Re: 例えば 森川林
 この歌の本質は、「言えない」又は「言わない」というところに 4/27
森川林日記
例えば、敷島の 森川林
 本居宣長の「敷島の大和心を人問はば朝日ににほふ山桜花」は、 4/27
森川林日記
AIに文章を直 森川林
 AIに文章を直してもらうと、  詩的な文章が散文的になる 4/27
森川林日記
雨は龍のメッセ 森川林
 雨は龍のメッセージ。  晴れは太陽のメッセージ。  ど 4/27
森川林日記
五月の薄曇りの 森川林
 五月の薄曇りの空の下をゆっくりと歩く。  自分の心の中に 4/27
森川林日記
走水神社 森川林
 走水神社に行ってきた。  神社の横の山の途中に、弟橘媛( 4/24
森川林日記

RSS
RSSフィード

QRコード


小・中・高生の作文
小・中・高生の作文

主な記事リンク
主な記事リンク

通学できる作文教室
森林プロジェクトの
作文教室


リンク集
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン