●動画:
https://youtu.be/b0Q-2acHJTg
■サマーキャンプの中止
急な中止連絡で申し訳ありませんでした。
8月に感染が拡大するという予測があったため、もし合宿所でクラスタが発生した場合、途中で全員が中止になるという可能性があると考え、急遽中止にしました。(ただし、BA.5そのものの重症度は低いようです。)
■夏休みと夏振替
当初、8月12日から17日までを言葉の森の夏季休業としていましたが、オンラインクラスは振替がしにくいので、夏季休業はなしとしました。
そのかわり、それぞれの講師による休講がありますが、オンラインクラスの性質上、代講が難しいので、午前中に振替用の夏振替の講座を開設しました。
====ホームページの記事より(
https://www.mori7.com/as/4494.html )
7/22~8/31の期間、「夏振替クラス」を午前中に開設します。欠席された分は、通常クラスの振替のほかに、夏振替クラスも利用して行ってください。
夏振替クラスは、「夏振替作文」「夏振替国語読解」「夏振替算数数学」……などという表示になっています。
ご自分の担当講師の振替授業を受けるときは、講座名にかかわらず、どの講座の振替受講をしてもかまいません。
例えば、教えてもらっている先生が同じなら、「夏振替作文クラス」で、国語読解や算数数学なども振替授業を受けることができます。
自分の担当講師以外の振替授業を受けるときは、その講座名と同じ講座で振替受講をしてください。
振替のお申込みは、オンラインクラス一覧表の「振替」の文字をクリックして送信してください。チェックボタンの○をクリックして参加申込みをすると、夏期講習と同じ扱いの有料受講となります。
振替の申込みができるのは前日までです。学習記録も、前日までに入れておいてください。
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また、夏休み中に集中して勉強したい生徒がいることも考え、夏振替の講座には、振替参加だけでなく、追加講習の参加もできるようにしました。
====ホームページの記事より(
https://www.mori7.com/as/4494.html )
夏振替クラスで、通常の授業の回数を超えて、追加の受講をすることができます。
夏休み中に、集中して勉強したいという方はご利用ください。
追加受講は、1コマ1,650円です。
振替受講のときは、「振替」をクリックして申し込みますが、追加受講のときは、チェックボタンの○をクリックしてお申し込みください。
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なお、作文個別も、共通の夏休みはなく、それぞれの講師による休講があるというやり方になります。講師によっては、休講がないこともあります。それぞれの講師からの連絡をお待ちください。
講師の休講分は、これまでどおり振替による受講、又は、ヒントを見て自分で作文を書き提出という形になります。
7~8月は、運営が複雑になるため、作文個別から作文クラスへの振替はできません。
■夏期講習のお知らせ
サマーキャンプの中止や、夏振替の開始など、新しい事態になったため、夏期講習の連絡が遅れました。
夏期講習の講座は、これからも増やす予定です。
なお、読書感想文は、サマーキャンプの際は小3にしていましたので、そのための準備をされていた方には、夏期講習でも小3から受講できるようにします。それ以外の方は、小4からです。
読書感想文は、低学年では無理があります。小学校低学年で読書感想文の宿題がある場合は、子供に書かせずに親が書いてあげてください。低学年の読書感想文には、何の教育的意義もありません。
====ホームページの記事より(
https://www.mori7.com/as/4494.html )
7/22~8/31の間、午前中のオンライン夏期講習を実施します。
夏期講習は、希望する講座と日程を自由に選んで参加できます。
各クラスの定員は4名です。
夏期講習の料金は、1コマ1,650円です。
夏休み中に、新しい講座を体験してみたいという方や、夏休み中に集中して勉強したいという方は、夏期講習にお申し込みください。お申し込みは、参加を希望する前日までできます。
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夏期講習についての講座の説明は、下記のページをごらんください。(ホームページの上の方に表示されれいるものです。)
「オンライン4人クラスの夏期講習」
https://www.mori7.com/af/za2022f02/
■受験生の夏休み
小6、中3、高3の生徒は、夏休みの過ごし方次第で、成績が大幅に向上します。
1.
志望校の過去問を答えを見ながらでよいので、必ず解いてください。口で言うだけでは、本人はやりませんから、強制的にやらせるようにするといいです。
過去問を解くと、今後、どういうところに力を入れて勉強していくかがわかります。
(と、毎年言っていますが、夏休み中に過去問をやらない生徒がかなりいます。)
2.
塾や予備校の夏期講習に通うよりも、自宅で自分で勉強する方がいいです。
小学生では、ひとりでの勉強は難しいからもしれませんが、中学生や高校生は、ひとりで勉強する方がずっと密度の濃い勉強ができます。
苦手分野に絞り、1冊の問題集を5回以上繰り返し、完璧に仕上げるという勉強法が基本です。
特に、算数数学は、この時期に集中的に勉強すると、秋以降の成績が急上昇します。
国語に関しては、問題集読書で難しい説明文の本を中心に5回以上繰り返し読むことです。本気でやると、国語の成績がかなり上がります。
英語に関しても、1冊の問題集をやはり5回以上読むことです。少し遅れて急に成績が上がります。
いずれも手を使って書く作業をすると、能率が低下します。書くよりも読むことを中心にして、そのかわり1冊を何度も繰り返し読むようにしてください。
3.
1日の勉強時間を決めて勉強する。
無理なくできる時間は、午前中2時間、午後2時間、夜1時間の合計5時間ぐらいだと思います。
しかし、7時間や8時間勉強する人もいます。
今の受験は、時間をかけなければ成績は上がりません。自分の目標を決めて取り組みましょう。
受験勉強は、勉強そのもにも意義がありますが、それよりも、やる気が出ないときにもうまく工夫して自分にやる気を出させるという人生の勉強としての意義もあります。
4.
解くスピードを上げる練習をするためには、全国の昨年度の問題集を時間を決めて解く練習をすることです。最近の傾向もよくわかります。
「公立中高一貫校適性検査問題集」(みくに出版)
「中学入学試験問題集」(みくに出版)
「全国高校入試問題正解」(旺文社)
「全国大学入試問題正解」(旺文社)
■作文の勉強法
小学5年生以上は、できるだけパソコンで作文を書き、森リン点の上位を目指すようにしてください。
(パソコン入力は、最初にタッチタイピングの練習をすることが大事です。)
作文の土台となっているものは、読む力です。読書は毎日、そして、できれば問題集読書も毎日行ってください。
■国語の勉強法
問題集読書は、物語文の文章よりも、説明文の文章を重点的に読むようにしてください。音読で1冊を5書い以上繰り返し読むという読み方です。
国語読解クラスの生徒は、全員読解検定を受けられるようにしました。
そして、読解検定の答えの解説は、全員が文章で書くようにしてください。
(パソコン入力ができる人は、j発表室に直接送信してください。パソコン入力ができない人はノートに書いたものを発表室にアップロードしてください。)