北海道札幌北高等学校 C.Y.さん
北大に合格したYY君の妹さんで、作文と数学と国語を毎週勉強していたので、週に5回ぐらい参加していました。自分で計画を立てて勉強できる子で、定期テストの前などは、授業のあとも会場に残ってずっと勉強していました。
合格、おめでとう。高校での勉強は、中学での勉強よりも深くなるので面白くなります。日本の高校の教科書のレベルは高いので、大学受験に必要のない教科も含めて全部がんばってください。それから、これまでの読書も毎日続けていってください。(森川林)
追伸:現在、YY君とCYさんの弟のK君が、作文と数学2つとプログラミングを勉強しています。K君も真面目でしっかりした子なので、将来が楽しみです。(森川林)
もうひとつ追伸:CYさんを教えていた他の講師のコメントがあったら追加してください。(森川林)
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CYさん、合格おめでとうございます!!がんばりましたね!!
小学校高学年から教科のクラスをはじめ、毎日きっちりと集中して勉強していました。中学生になって部活が忙しい中でも、教科クラスに毎日出席することで、きちんと勉強する時間を確保していました。
読書紹介では興味深い本をたくさん紹介してくれました。
私も影響されて読んだ本がたくさんあります。
言葉の森の教科クラスを上手に活用し、集中して効率的に勉強することで、確実に実力を伸ばして行かれた、お手本のような生徒さんでした。
高校生活もCYさんらしく、楽しんで充実した時間にしてください。
そして、これから自分は何がしたいのか、どうしたら自分が幸せを感じられるかを、常に探しながら過ごす時間にして下さいね(^_-)-☆
とうこさん、ありがとうございました。
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https://youtu.be/7oXbik8Xq6A
算数数学の勉強のコツは、1冊の問題集を完璧に仕上げることです。
そうすれば、短時間で確実に成績が上がります。
算数数学が苦手になる原因は、わからないところを残したまま先に進むことです。
学校や塾ではたくさんの宿題が出されることがありますが、できる問題をいくらやっても力はつきません。計算は多少早くなるかもしれませんが、それは実力とはほとんど関係がありません。
1冊の問題集で、できない問題が1問もなくなるまで繰り返すには、その問題集を5回ぐらい繰り返す必要があります。
解法を見てわかったとか、先生に教えられてわかったというのは、その問題ができたうちに入りません。1冊の問題集をもう一度繰り返して、またその問題にぶつかったときにできた、というのができたことになります。
言葉の森の算数数学クラスの勉強の仕方は、先生が、生徒の自主学習をチェックします。
先生が質問して、生徒がうまく答えられなかった問題は、また別の日に、先生が質問をします。それでも、うまく答えられなかった問題は、先生がまた別の日に質問をします。このようにして、何度も確認するうちに、生徒は必ずその問題ができるようになるのです。
これは、オンライン少人数クラスだからこそできる指導法です。
世の中のほとんどの算数数学の教え方は、先生が教えて生徒に理解させるという形です。こういう教え方は、先生にとっては、「しっかり教えてあげた」という達成感があります。しかし、この教え方では生徒ができるようになるのは、簡単な問題だけです。少し複雑な問題になると、1回教えてわかった気にさせるだけでは、生徒はできるようにはなりません。
そこで、「教える授業」では、教えたことを生徒に定着させるために大量の宿題を出します。しかし、宿題にはできる問題もできない問題も雑多に含まれています。だから、宿題の多くは時間の無駄です。
生徒にとって大事なのは、できない問題だけをできるようにすることです。
言葉の森の算数数学の勉強が能率がよいのは、できない問題だけをできるようにする指導法だからです。
ところで、今年度の小学生の算数の問題集は、教科書レベルの問題集なので、内容は難しくありません。
すぐに1冊が完璧にできるようになる生徒も多いと思います。
その場合は、2つの方法があります。1つは、その教科書レベルの問題集で1学年先まで進んでおくことです。小学6年生で受験しない生徒の場合は、中学1年生の問題集に進んでかまいません。
もう1つの方法は、ワンランク上の問題集に取り組むことです。
小学1・2・3年生向けには、「算数らぼ2」の10級、9級、8級を、ワンランク上の問題集とします。これは市販の問題集です。
小学4・5・6年生向けには、「中学受験新演習」上・下をワンランク上の問題集とします。これは塾専用の問題集です。
「算数ラボ2」は、書店でお買い求めください。
中学受験新演習は、教材注文のページからお申し込みください。お申し込みができるのは、算数数学クラスを受講している生徒の方のみです。
https://www.mori7.com/teraon/jgkyouzai.php
(現在申し込みフォームを作成中ですので、しばらくお待ちください。)
▽算数ラボ2の10級の一部
(「算数ラボ」ではなく「算数ラボ2」です。)
https://www.mori7.com/izumi/gazou/2022/4061644500.jpg
https://www.mori7.com/izumi/gazou/2022/4061644501.jpg
▽受験算数小4上の一部
https://www.mori7.com/teraon/kyouzai/jsa4035.jpg
https://www.mori7.com/teraon/kyouzai/jsa4074.jpg
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1月の発表会に参加された方に、参加賞として白紙のジグソーパズルをお送りしました。
作品を送ってきてくれた人のオリジナルジグソーパズルを紹介します。
ほかにも、作った方がいましたら、個別れんらく板などからお送りください。
ホームページで紹介します。
Rさん(小1)
Mさん(小4)
Tくん(小6)
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https://youtu.be/n7CiQTyNibc
作文の上達に関連が深いのは字数です。
字数のほかに、構成力や表現力や語彙力や主題力も関連がありますが、最もわかりやすいのは字数です。
また、字数は、作文力だけでなく、書くときの意欲にも関係があります。
小学4年生と5年生の今年3月1週の全員の作文の字数を比較してみると、次のような結果が出ました。
小学4年生の作文個別……平均650字
〃 作文クラス……平均760字
小学5年生の作文個別……平均820字
〃 作文クラス……平均920字
ちなみに、全学年で見ると、
小1~高3の全学年の作文個別……640字
〃 作文クラス……700字
でした。
小学4年生は、作文が最もよく書ける時期です。
小学5年生は、作文が急に難しくなる時期です。
このふたつの重要な時期に、平均して100字も字数が違うというのはなぜでしょうか。。
ひとことで言えば、作文クラスの生徒は、作文個別の生徒よりも、がんばって作文を書く傾向が強いということです。
その理由は、作文クラスでは、生徒どうしの毎週の読書紹介や、毎週の予習発表や、月1回の発表会があることです。
だから、自然に、よりよいものを書こうという気持ちになるのです。
小学1、2年生のころの生徒の関心は、先生やお母さんがどう見てくれるかということです。
しかし、小学4年生になるあたりから、先生やお母さんよりも、友達がどう見てくれるかということが中心になります。この友達中心の時期は、中学2年生のころまで続きます。
中学3年生から高校生になると、意欲の出どころは友達ではなく、自分の内面になってきます。
だから、高校生は、友達がいてもいなくても、ひとりでも勉強ができるのです。
現在、作文クラスは満員になっているところが多くなっていますが、人数の空きのあるところでは体験学習ができます。
作文クラスの体験学習を希望される方は、事務局までお問い合わせください。
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滋賀県立彦根東高等学校 A.Y.さん
<担当講師より>
受験生で忙しい中、ほとんど欠かすことなく作文を提出してくれていました。
毎回の予習を欠かさず、解説に頼らないで書こうとする姿勢がいつも素晴らしいです。
第一志望合格、おめでとうございます!
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東京藝術大学 音楽学部 T.K.さん
<担当講師より>
幼稚園生のときから継続してくれているT.K.さんが
東京藝術大学 音楽学部 器楽科弦楽 ヴァイオリン専攻に合格されました。
共通テスト前には国語読解クラスも受講されていましたので、
「本番の共通テストの国語の問題がそれまでより簡単に思えたそうです。」
と、お母様が報告してくださいました。
十四年間指導を続けさせていただいた私も、見事に狭き門である第一志望の東京藝術大学に合格してくださったことをとても嬉しく思っております。
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山口県立下関西高校 Y.S.さん
<担当講師より>
もともと良く書ける生徒さんでしたが、受験コースに切り替えてからは字数ぴったりに書き上げる力を身に付けました。塾には行かず、自分で受験勉強を進めて、よく頑張りました!おめでとうございます。
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